コーチング資格を取るならNCL認定の選べる資格を|コーチングスケイプ

NCL認定資格は、コーチングを行うための思考力およびマインドセットを会得するために設計された『ナチュラルコーチングレッスン』を通じて、特定の基準および要件を満たしていることを示す資格制度です。この資格を有することは、あなたがコーチング技術の習得に取り組み、自分自身を成長させることにコミットしていることを示します。

コーチングスケイプは、それを取得するために必要な教育と経験の量に対応して、4つの資格を提供します。それぞれの資格は次のとおりです。

NCL 全レッスン(12回)を修了し、対話による他者支援の知識とスキルを有する人、並びにコーチングを行うために必要な思考を実践することをコミットした人にこの資格を与えます。

NCL 全レッスン(12回)を修了し、対話による他者支援の知識とスキルを有する人、並びにコーチングを行うために必要な思考を実践することをコミットした人にこの資格を与えます。また200時間以上のコーチング実績があることを認めます。

NCL 全レッスン(12回)を修了し、対話による他者支援の知識とスキルを有する人、並びにコーチングを行うために必要な思考を実践することをコミットした人にこの資格を与えます。また500時間以上のコーチング実績があることを認めます。

※NCL認定マスターコーチ保持者は「ナチュラルコーチングレッスン」の講師として活躍して頂くことも可能になります。(登壇前にファシリテーション研修の受講が必要です)

実施要項

  • 資格試験の合否は筆記試験および実技試験によって判定されます。
  • 合否審査はWeb筆記試験録音データによる実技審査Zoomでの実技審査の3項目です。受験する資格によって試験項目が変わりますので、下記の表でご確認ください。
  • 録音データは実際のコーチングセッションを録音したものを提出して頂きます。(20分~30分間以内の録音データを1本)
  • Zoomによる実技試験はコーチングスケイプが依頼したクライアントに対して、オンラインで30分程度のコーチングを実施して頂きます。(評価者も同席)
筆記(Web)実技(録音データ)実技(Zoom)
ナチュラルコーチ――――
プロフェッショナルコーチ――――
マスターコーチ――

受験要件

それぞれの認定資格試験は以下の要件を満たした人が受験できます。

レッスンの履修コーチング実績
ナチュラルコーチ全レッスン(12回)を履修――
プロフェッショナルコーチ全レッスン(12回)を履修200時間以上(有償で実施)
マスターコーチプロフェッショナルコーチ資格保持500時間以上(有償で実施)
旧講座「Coachingscape2.0(含むスタンダード)」全日程の80%以上を受講済の人はエキスパートレッスンを履修したものと見なします。

※コーチング実績として計上できるのはクライアントから対価を得る形で行われたセッション、または企業内で業務として認められたコーチングセッションの総時間です。コーチ同士で行った相互コーチングや無償で行ったコーチングは対象外となります。

受験料

受験料資格の更新
ナチュラルコーチ11,000円――
プロフェッショナルコーチ22,000円取得後は翌々年末日まで有効。(以後は2年毎に更新手数料 11,000円が必要)
マスターコーチ80,000円
(再受験料 22,000円)
取得後は翌々年末日まで有効。(以後は2年毎に更新手数料 11,000円が必要)

受験申請

下記のフォームに記入の上、送信してください。折り返しこちらから受験のご案内を致します。

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